「小児病・病患と医学の誤謬」

2020.06.28 Sunday 07:25
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    喘 息
    小児喘息(ぜんそく)は、前項のごとき原因が多いのであるが、その他の原因としては遺伝である。
    そうして小児喘息は、そのほとんどは横隔膜辺から胃及び肝臓の外部へかけての毒素溜結であって、これは放任しておけば、成人するに従い自然治癒するものである。
    又、背面腎臓部より心臓部裏面にかけて溜結毒素があり、その浄化作用による事もある。
    肺 炎
    小児の肺炎は、百日咳を固めた結果と、麻疹の場合と、肺臓の周囲又はその一部に集溜せる毒素の猛烈な浄化作用とである。
    特に小児においては呼吸逼迫(ひっぱく)、喘音、不快感等が著るしいので、近親者は恐怖し、痛心するのである。
    しかし、医療においては、あらゆる浄化作用停止方法を行うから、不良の結果が多いのである。
    むしろ放任しておいた方が、治癒率は多いであろう。
    本療法によれば、一週間とはかからないで、完全に治癒するのである。
    そうしてこの病気は、痰の排除されただけは軽快するのであるから、痰の排除を促進する療法であれば必ず治癒するのである。

    category:戦前の医学論文 | by:mistoshicomments(0) | -
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