自然農法の勝利

2019.11.09 Saturday 09:21
0

     今度新潟県佐渡地方の信者の、自然農法成績に関する座談会が開催されたその記事を読んでみると、今までにない快いものがあったのである。というのは自然農法に切換えた最初の年から、一人の減収もなかったという事実で、全部初年度から二年、三年と漸次増収しつつある報告である。しかも私の指示をよく守った人ばかりなのであるが、それは浄霊せずとも増収する事を、如実に示された点である。
     しかし他の信者でも私の説を守らない訳ではあるまいが、どうも長い間の肥料その他の迷信から抜け切れず、ともすれば私の説を軽視しがちで、自分の考えが幾分でも混ざるため、それだけ成績に影響を及ぼすのである。例えば水田は藁を細かく切れといってあるのに、非常に長く切ったり、その土地の習慣上堆肥といっても、糞尿とか馬糞などを交ぜたがる。また指導者の中にも自分の考えが多少混ざる事もよくある。といったように純粋堆肥を使わない人も幾らかあるようだが、充分注意されたいのである。
     という訳で本当を言えば、自然農法においては指導者の必要はないのである。何となれば私の説をよく噛み締めれば、それで充分解るはずだからである。そうして不徹底な人の多くは、技術面に関心を持ちたがるが、本農法に限って技術は大して重視する必要はない。常識で考えただけで沢山である。何よりもこの原理の根本は、肥毒を早く消滅さして、土自体の性能を発揮させればよいからである。


    「おけさ」の島の自然栽培回顧座談会

    場 所 新潟県佐渡郡川原田町諏訪町
             光陽中教会佐渡出張所
    司 会 光陽中教会副会長 I・T
    日 時 昭和二十七年三月一日午後七時より
    発言者 〔氏名略〕

     佐渡へ佐渡へと草木も靡く、歌の文句で世に識らる「おけさ」で名高い佐渡ケ島、新潟港を船出して佐渡に着く迄三時間、里数にすれば十六里、日本海の荒波が砕けるところ松青く、大佐渡小佐渡が霊と体、互に仲良く抱合す、島の囲りが五十三里、何か神秘の有りそうな。この佐渡ケ島に救世の神の福音伝えられ自然栽培実行する事三、四年、しかも一年目より減収者一名も無く、特に違うところは田圃に対しての浄霊はほとんどせず、明主様の御教え通り未信者でも自然栽培実施すれば必ず穫れると言う御教えを裏付ける結果を見させて頂き、信者でない人達にも参考に成ると思い座談会を開かせて頂きました。
     

    category:自然農法 | by:mistoshicomments(0) | -
    Comment