右進左退と左進右退.2

2019.10.22 Tuesday 09:07
0

     この時よりお釈迦様は、「見真実」となられた。しかし、このことは時の来るまで発表する事を許されないことなので、致し方なく法華経をその後お説きになられたが、ただ一部分を明かすのみにて止めたのである。最後の世に現われて、光明世界をお建てになる方は、観音様である事も判ったけれども、これも発表する事が出来なかったために、普門品を説かれて観音様を礼賛されるに止められたのである。
    仏が滅する事もすべて知られたるために、「仏滅の世が来る」とお説きになり、この世は火宅だなどと申されたのであるが、その実は仏の時代のことであって、一度観音様がお越しになれば、この世は救われることもご存知になられたから、時期の来るまで仏教により少しでも良い方へ導くようにと弘められたまでであって、仏教は永久的の教えでない事は、これを見てもよく判る事であって、お経もすべて一部ずつを判らしたのである。(1029)
     それから私は今まであんまりはっきり言ってなかったので、だんだん時節に応じていろんな事をはっきりさせていきますがこういう事も知っておかなければならない。今私がやっている仕事は伊邪諾尊(いざなぎのみこと)の仕事なのです。それで「古事記」にある「天の御柱を両方の神様が廻り合った」という事がありますが、最初伊邪冊尊(いざなみのみこと)即ち妻神様の方が右回りをした。そうしたところが世の中うまくいかなかったので、要するに失敗したのです。そこで伊邪諾尊が「そうらみろ、オレが最初右回りはいかんと言ったのに、お前が右回りをしたからそうなったのだ。こんどはオレが左回りをしてやろう」というので、天下が治まったということがあります。というのは、右回りというのは右進左退で体主霊従です。それを伊邪諾尊様が左回りにすると天下が治まったというのです。本当のやり方をしたのです。ちょうど今の医学は右進左退ですから体主霊従です。右回り医学です。今度は浄霊という「霊」を主にするというのは左回りです。それで私がやっている仕事は伊邪諾尊の仕事です。(8199)
    世界中の今までの文化は西で出来た文化ですが、それが日本に来た。それはめちゃくちゃに出来たものですが、それを日本ですっかり整理して本当の良いものにして、それをまた西の方に、さっき「濁水が押し寄せて来たのをきれいにして押し返す」ということがありましたが、そういう意味です。そうしていろんな悪の目的に作ったものを、今度はすっかり清いものにして世界中に押し戻すわけです。それが救世教の仕事なのです。とてつもない大きなものです。(8194)
     

    category:日本とユダヤ | by:mistoshicomments(0) | -
    Comment